Ep 46: 沈黙の勇気と、受け取るチカラ。The courage to hold space.
【ホリスティック・ウェルネストーク編】
今回のエピソードは、ホリスティックウェルネス仲間でスペイン在住のSagiri Ochiさんと一緒にお届けです。
プリティーン〜ティーンのボディイメージ、大人の「心配」が時に越えてしまう境界線、そして「NO」を言うこと・受け取ることの大切さについて、リアルに話しています。
Talking Points:
「痩せてるのに太ってると言う」ケース
・善意の言葉が逆に相手を苦しめてしまうことも
・待つ勇気:沈黙=相手にスペースを渡すことが最善のときもある
評価と“見え方”のズレ
・本人が見ている自分と、周りが見る姿のギャップ
・まずは安心できるサポートを考えることから
大人の心配と境界線
・“自分の価値観”をそのまま子どもにかけない
・求められていないアドバイスは、やさしさの押しつけになってしまうことも
NOを伝えること・受け取ること
・どちらも練習できる力
・「この場面ではNO」と冷静に受け取れるようになると楽になる
セクシャルウェルネス × 境界線
・「嫌われたくないからOK」と言わなくていい
・自分の体と気持ちを大切にすることは権利であり、自尊心の土台
周りに合わせすぎてしまうとき(食・お酒・誘いなど)
・“みんなに合わせる”より、“自分に無理のない選択”を少しずつ
コーチ/親としてできること
・全部助けようとしない勇気
・まずは自分の心と体を整えることが、周りへのサポートにつながる
We want to hear from you!
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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了